時間が経ったら忘れてきた><;
もし「言われたのに、まだ載ってない~、それで載せて欲しい~」という方がいらっしゃったらメールください!
とまあ、そんな忘れかけている話の一つなんだけど
「お金」の話し。
その方は職業柄「破産」する人に接することが多いんだけど、
「お金のことで腹が座ってる人って、破産はしても、お金が原因で死んだりはしない」と言った。
それがすっごい印象的で、もっと話を聞くと、
その方の親御さんはとっても節約家でものすごく細かくお金の管理をするんだけれど、
株で100万円損しても、平然としている、というのだ。
なるほど。つまり、それが「お金のことに腹がすわっている」という状態なのか。
確かにあることで大成功した人も
「腹をすえてやる気がないなら、何も望むな」といっていた。
という話を思い出して、
「アリとキリギリス」の話を思い出した。
このイソップ童話は、
「アリのように勤勉に働かないと、キリギリスのように、大変な目にあいますよ」だと思っていたんだけれど、
キリギリスって、さんざん放蕩したけど、結局、親切なアリに助けられてるよね・・・・
ホントはこの話し、
「腹を据えて遊べば、どん底まで落ちても、必ず救いの手が来る」ってことなんだろうか?
などと、思ったのでありました。
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のりのり おはようございます(^^奈良の生駒在住ののりのりでございます。ブログ、とっても興味深く読ませて頂きました。アリとキリギリスのお話、なるほどなあ・・・と納得(^^またちょくちょく、覗かせてくださいね。
- ぜひおまちしています(*^-^*)