hida的キネシ術について。 日々、気づいたこと、体験したことなどの記録&日記です(^^)♪
頑張るべき無理って、え?そんな時代遅れなスポ根マンガ?今はスポーツだって、科学的にスマートにトレーニング出来るようになってるんだから、頑張らなくったって大丈夫なの、なんて思っていたら、幸運取り逃がす確率が高くなると思いますよ?

だって、科学的にスマートにトレーニング方法が出来上がったって、それを実際実行しなければ何もならないんですから。その実際の行動が、トレーニングだとわかりやすいけれど、幸運のチャンスとなるとわかりにくいのが人間。

というわけで、実際会ったこんなお話です。

クライアントさんやそのお友達の中には、確かに、「偶然出会った人がお金持ち」みたいな運のいい玉の輿結婚をした人もいるのですが、

はたから見て、そう思っていただけで、実は本人、すごい努力していた、という人も多くいます。

その人は今でもはたから見れば、順風満帆で恵まれた結婚をしています。自然体で飾らない性格で無理しなくていいよね。と何も知らない人はいうのですが、実は彼女は、結婚に至るまでの数年、とても無理して頑張っていたのです。

彼女は率直で飾りっけのない性格で、服の好みも自分がよければいいし、いいたいことを言って嫌われたなら仕方ない、という割とアメリカンタイプな女性。そこが気にいられて、かなりいいおうちの方に見そめられたのですが、

彼が信頼に足る人だとわかった後、結婚に至るまでの、彼女の無理とガンバリはすごかった。

もちろん、デートの時、彼が食事をごちそうしてくれる、というのはあったのだそうだけれど、
それだけでは申し訳ないから、と自分も出来る範囲で、ごはんをごちそうになったら、自分はお茶を。というのはまあよくある話だけれど、

彼はお友達の彼女も一緒にグループで遊ぶのも好きで、そういう集まりにも月に2・3回は呼ばれたそうです。

彼は彼女の3倍近く収入があり、彼にとっては無理のないことだったのだろうけれど、
もともといいおうちの出身というのもあり、お友達もやはりそれなりの人たち。

彼女のおうちも良い方だけれど、彼ほどではない。その上、収入格差。

彼に恥をかかせてはいけない、と思った彼女は、彼の彼女としてふさわしい女性になるべく、彼のデートと彼のお友達たちとの集まりに行くために、毎月のお給料のほとんどをお洋服と付き合いに注ぎ込んだのだそうです。

とてもそんな風に自分を変える女性だとは見えなかったので、すごくびっくりしていると
「ほんとにきつかったけど、これだけお金使って彼と結婚出来なかったら大損、とも思ったけれど、普段の自分だったら見ようともしなかった世界をみれたし、女も磨かれたから、この経験は無駄にはならない(貯金はゼロだけど)」と思ったと彼女は話してくれました。

その甲斐あって、無事、彼からも彼のご家族からも認められて、今でも幸せに暮らしているのですが、
結婚後、彼から「実は最初に会った時から結婚することは決めていて、すぐ結婚したかったくらいだけど、何があるかわからないから、数年、期間をおいて、結婚しても大丈夫か、観察していたんだ」といようなことをいわれたのだそうです。

それだけ聞くと、ひどい男に聞こえるのですが、
彼は彼女がTPOに合わせて、自分のポリシーを持っていたとしても、柔軟に適応できるか?というのを見ていたそうです。

結婚はやはり好きというだけでは続けられないし、自分の意見を持っているのはすばらしいけれど、それに固執しては、両家ともに幸せにはなれないだろう、というのが彼の根底にあって、彼女はそれを察して、彼が伴侶としてふさわしい人物だと思えたからこそ、その考えを尊重するべく、自分と彼のために無理して頑張ったのだそうです。

彼女が無理して頑張らず自然体のままでいたら、きっと、今の幸せはなかったのだと思います。

【2014/01/31 22:32】 | セッションの中で気づいたこと
トラックバック(0) |