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hida的キネシ術について。 日々、気づいたこと、体験したことなどの記録&日記です(^^)♪
嫌いな人、嫌悪感を抱く人には、潜在的に似ている部分があるといわれます。

自分の母親を毛嫌いしている女性を周りでみることは少なくないと思いますが、
そういう人とお母さんを並べてみたら、(姿形だけでなく)行動・動作がそっくりだった!
という経験はありませんか?

そう、嫌いな人は、自分の欠点の鏡映しであるので、
「嫌だ」と思う部分は、死角に入っている自分の性質として、持っている可能性があります。

ですので、「嫌だな」と思うことは、特に、他人に対して、自分が無意識にしていたりするので、
「嫌だな」と思った時点で、自分の行動をよくチェックしてみるといいと思います。

と、まあ、ここまでは良くある話なのですが、
最近、気づいたことがあります。

それは「嫌い!」としつこくこだわる相手に、人は似てくる、ということ。

例えば、飲み会で初めてであったAさんとBさん。
私はAさんとBさんを元々知っているとします。その時点で、AさんとBさんに類似点は感じていません。

ところが、酔っぱらった勢いで、BさんはAさんにひどい嫌悪感を抱きます。
その後、度あるごとに、BさんがAさんの悪口を言い続けたとします。

すると不思議なことに、Bさんがその後、Aさんと接触が無くても、
なんとなく、Aさんに似ている部分が出来てくるのです。

心理学者のユングは人は無意識化で全てつながっている、といいましたが、
その理論を使わせてもらうと、「嫌だ」と強く思うことで、BさんはAさんと無意識につながって

さまざまなAさんの資質を吸収していった、と考えられます。

これが、身近にいる人を嫌いになってしまった場合は、もっと、それが早く、大きく起こります。

「嫌い」と思うことで、知らないうちに、嫌いな相手の行動をくまなくチェックし、
知らず知らず、それを記憶して、トレースしてしまうのでしょう。
相手のことを学習して、その行動様式や思考を身につけてしまうのだと思います。

だから、「母親のことを嫌いな娘が、その母そっくり」ということがあるし、
社内で中の悪い CさんとDさんは、他人からみたらそっくり。ということが起きるのだと思うのだと思います。

よく、「好きな人に似てくる」とはいわれますが

「嫌いな人にも似てくる」とは衝撃です。


だって、嫌いな人になんか、似たくないですよね?

というわけで、「嫌いな人」が出来てしまったら、
ついついその人の悪口を言って非難したくなると思いますが、
それは急いでやめて、
嫌いな人が心に入り込むすきがないくらいに
「好きな人のこと」を考えたり、
「憧れの、こうなりたい人」の事を考えるのがいいですよ。


【2014/10/22 15:59】 | セッションの中で気づいたこと
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