普段、熱中症にならない方も、熱中症になっておられるようですが、
WEBなどの記事をみていると
「あーこの人、熱中症になったことがないんだなぁ」というものが多いので、
子供のころから、日射病・熱中症になりやすいベテラン?として、
気をつけてみてーと、いう記事です。
まず、最近は<熱中症>と同意義にされて、
<日射病>ということがいわれないのですが
ベテラン、からすると <日射病> は、<熱中症>と違うような気がします。
私の定義する<日射病>は、
強い光にあたると、くらくらして、気持ち悪くなり、
短時間でも、大量の汗をかいて、脱水症状が出やすいものです。
いわゆる、経口保水液が有効になるもの、です。
5月くらいから注意を始めるのですが、
対策としては、
・暑くても 長袖(日焼けがやけど状態になるし、日が当たると肌が痛い)
・サングラスをする (目が痛い)
・少しでも日傘をする(帽子は蒸れて、むしろ暑いし、気持ち悪くなる)
・長袖は白か、黒か、といわれたら、黒。
白は、光が透過するのか、やっぱり肌が痛いです。黒は暑くなるけれど、肌まで光が届かないので、まだましです。
意外と、盲点になっているのが、
・クーラーのきいた車内です。
<紫外線99%カットのシート張ってあるから大丈夫だよ>といわれても
肌に当たる光は痛いし、具合が悪くなるので、車内でもサングラスをして、
長袖を着て(冷房効いてれば楽です)日差しから、身を守ります。
要するに、危ないのは<日光>なのです。
ちなみに、最近は、自分の汗でジンマシンがでるので
帰宅後はお風呂場に直行です・・・